art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

松江2日目

rubenjuri2018-03-04

一夜明け。
MAMIからのリクエストで、カラスミのパスタを。
早起きのYOSHIKIにとってはランチ。
私とMAMIにとってはブランチです。

平皿ないんかーい!
カラスミをすりおろしたのを平皿に散りばめたかったのに、ボウルしかないやないかーい!
そしてYOSHIKIのはラーメン鉢やないかーい!
トングでパスタをグリンと盛り付けても、立体感わからんやないかーい!
ま、美味しかった。


「シェフがおっていいわぁ。」
と、MAMIが呟く。
お役に立てて嬉しいかりそめの居候。



夜は最後に50歳になったYOSHIKIのお誕生日パーティーなので、安来の道の駅まで買い出し。

本日も出雲富士は微笑んでくださってます。


道の駅は、時間が遅くて食材もなく、諦めつつ。
えへへ。
すごく中途半端な時間に通りかかった美味しいうどん屋さん[まつうら]に、まんまとMAMIと入りまして。

私は山かけきつね。
MAMIは天ぷらうどん。
お腹いっぱい。
そのまま松江を通り過ぎて、ママの施設へ。
ママの夕飯に同席させてもらい、ママは夕食、私たち2人はオロナミンCで、食卓を囲みました。
いただきますの前に、一緒に体操も参加して。



なーんてやってるとは知らず、YOSHIKIはお腹をペコペコに減らして我慢して「遅ぇなぁ」と、帰りを待っていたのでした。



帰宅してすぐ私はキッチンに立ち、大根の葉を甘辛くピリ辛に炊いて、ラペを拵えて、やがてMAMIの妹ちゃんがお手製のケーキを持って来て、病み上がりのKENも明太子を持って来たので、やっと、パーティのスタートです。
主役が「腹減ったわーもー!」って、半ギレ。
1人でギタラーからのプレゼントの[幸民ビール]を2本立て続けに飲んで「美味い美味い」と呟いていました。

ちなみに主役もカレーとシチューを猪肉で拵えてくれていました。


おおごっつぉ!


んで、楽しい!