art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

その喫茶店で

rubenjuri2015-10-20

黄檗一人旅は日帰りだったが楽しかったのでまだ続きます。
茶店でその日初めての食事をしましたが、既に午後4時になっていました。
タマゴサンド、とっても美味しかったです。
そしてお腹いっぱいになりました。


往路はJRだったけど、復路は、梅田に寄る目的があったので、喫茶店から近い京阪に乗ってみまして。
楽しい。
一人で行動するのは昔から向いているのだろうな。
ママには「みゃんちゃんには無理だからやめときなさい」と言われて閉じ込められてはいたが。


梅田着。
阪急うめだ本店にて、大学時代の友達の個展。
本人在廊日だったのに、たまたま外していて、なんだか一寸ホッとしつつ、じっくりじーっくり、作品たちと過ごしました。
連れて帰りたい子が居たが、我慢。
三田駅からはバイクだってのに、陶器買ってる場合かってのももちろんですし、黄檗で既にたくさんの買い物をして両手が塞がっていましたから。その時点では最終的にバイクに乗るのだということを思い出していないのです。
しかし思い出してよかった。
時期ではない。お呼びでない。そんな感じ。
ちゃんとお部屋のお掃除をし、不用品は処分し、そしたら、初めて作品の方から呼んでくれるのだろうな。
それに。
うへへ。
彼は松江にも作品を並べている。
次の帰省で作品たちに会いに行こうと思う。
生まれ育った実家から徒歩数分のところ。
「松江は情緒があるなぁって思っていたのに、珠里さんに情緒がなくなったと聞いて、それでも変わってしまったんだなぁ、と、知りました。」
彼の見解を聞くと、こちらは逆に、「それでも情緒のあるところなのだなぁ」って、識ります。


本当に楽しい日帰り旅でした。


ありがとうございます。