art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

仕事の誇り

疲れている。

自分のキーの話になると憂鬱だ。

何故こうなるのだろう。

何故か一部の人にしか低音だということが理解してもらえない。

MCの現場で「君は低音域だから乗る。とてもいいね。」と、オーケストラの指揮者氏に言われた。

たまにそう言われるが、殆どは高いキーだと思われている。

歌う現場でもそうだ。

「男性キーだから女性キーは出ない」と言っても俄には信じてもらえない。

しかしチビチビの頃からそうなのだから仕方がない。

その場から去りたくなる。

なんだろう。

キーのことだけには限らないが、決めつけと思い込みの人はどうしても好きになれない。

付き合いの長い人で様々な現場を見てきている人なのに高音域だと思われているのは何故なのだろう。

なんの意味もない試練だと思う。

不毛なことだ。

 

 

 

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昨日行ったパンカフェは癒しの空間でした。