出た大好物。
陶芸家の同級生にもらった画像。
たまらん。
ずっと眺めていられる。
本当にガラリと料理してほしい。
何がどうしたのかあのジャンルに関しては。
ジャンルレスをチビチビの頃から折に触れ提唱ってきた者としては、9年前からの独特の退屈感がトラウマになっているのだとしか言いようがない。
それを覆すのはリーダーしかいないのだ。
気が重いが信じるしかない。
そして、
それだけではない。
大きな傷があり、世界で最も好きなバンドだっただけに、嘘があの頃無理だったし、そんな世界の人に拒絶反応があったのを圧して遣り過ごした数年を一気には取り戻せない。
私にその引き出しがないのではない。
行こうとした世界の汚さに、避けてしまったのだ。
そして今も入りたいが扉すら開けられないのだ。
いや、何度も手をかけたが開けられないのだ。
多分私ではない。
マユちゃんがいいな。
彼女なら最高だ。
時折思う。
とても悲しいことだが、私ではないのだろうな。
しかし頑張ろう。
代わりがないあなたのために
代わりがいる私が幸せに満ちて頑張ろう。
とか
思ったりもするんだぜたまには。
由としようよたまには。
ここまで大丈夫になったんだもの。
たまにはいいだろ一瞬戻ったって。
たまにやんけ。
たまにや。