art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

このモスキートやろー。

rubenjuri2016-02-04

蚊帳の外
蚊帳に近づけない
それって


蚊やん!!


って、今朝起きがけからずっとずっと言いたかったっす。



コレ、何ツッコミ?
ノリツッコミ?
誰にもフられてないのに?


しかし。
しかし確かに蚊帳に入りたがる蚊は皆、子を持つ女だ。
自らを無意識のうちに蚊に例えて上手いこと言うてる場合かー俺。



さて。
随分と前からウクレレのイベント参加の予約をしており、2度目の耳ツボの施術に行ってきました。
前回は頭が患部だったようでした。で、マッサージの後に耳ツボジュエリーを貼ってもらうのですが、頭は決まりで、「もう一箇所、気になるところがあったらそこにしましょう。」ということで、確か首にしたはず。
今回は
「首肩ですねー。それと、自律神経。」
って、ハッキリ、3箇所、まず、言われてしまいました。
で。
ジュエリーはたくさんの綺麗なカラフルな種類の中から選べるのですが、そうだとばかり思っていたのですが。
「えっと。首と肩は、選んでくださいねー。えっと、自律神経、結構ひどいんで、肌色にしますね。」
「は。・・・肌色?」
ってか、絆創膏の生地。
「1番剥がれにくいんです。」
俺、やべえ。
俺、そーなんだー。


でも。
自らを律したりしていいのかしらん。
律する方向でいいのかしらん。
いいのよ。
これからは商業ベースで歌詞を量産していくのよ。
商売マイナーで切なさを量産していくのよ。



って、
できるかーっ。



例えば。
セガレの一挙手一投足で一喜一憂したりしないのに
昨日の一言でセガレは俺に大打撃を負わせたかのようにほくそ笑んでいたが、それが俺の救いに成っていることを奴は知らなかったりするので、俺は、その一言に打撃を受けているのか、「俺はそれで救われてるんだよってわかってないわねーもー。わかってよー。今後のためにもー。」っていうもどかしさに打撃を受けているのか、とにかく、その一言からの打撃がこの肌色生地を貼らせているのでしょうねぇ。ええ。ええ。



ってなわけで耳ツボマッサージと耳ツボジュエリーにすっかり癒されましたが。
そーなんですが。
それももちろんなのですが。
今日は久しぶりにウクレレ店舗ではなくイベント会場であるウクレレ家に入ったってことで、ルルさんと随分と戯れたのよ。
不思議。
俺は無類のネコ好きだが、仲良しな子にはアレルギーが出ない。
でもその程度なら、とにかく後で手を洗わないとって思うはずなのに。
ルルさんはそれもない。ルルさんは人間だ。
否。ともすると人間よりも溶け合える生き物かもしれない。
前から薄々は分かっていたが確信はなかった。
声高に言いたいなぁ。
ルルさんはいぶし銀だ。
それなのに悟り切ってもいなくて、重鎮感も出さない。
自然体だ。
おmisaを観察して注目しているし、納得している。
俺はアイツを好きだ。