art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

『ブラッド&ソウル』by TRK-Takashi

rubenjuri2015-12-17

便り。
便りを先にもらうというのは・・・
ちょっと意外ですぐには熟読できず・・・。
時間を置いて改めてきちんと読んだ。
涙は出るのはしばらくは仕方ない。
あの日、私もお兄さんも、“プロ意識”とかっていうざっくりした支えに持ちこたえた感じがある。
そのままで乗り切ったのはその日だけというのは当然だと言い聞かせる。
まだ泣いているもので。
仕事中でも。
別に困らないよ、だって、そうしていようと思う自分もいる。
ありとあらゆる想いが溢れ出すのも、そのまま。
それも祈りの動き。
交流が始まり、仲間としての動きも始まった頃、みよっちゃんから2度、レッキンの招待チケットが郵送されてきた。
でも、2度共行けなかった。
当時の状況も思い出される。
まだ出会って10数年だが、いい歳をしてから仲間になるってのは、お互い同士だけではなく、状況や周辺、人生そのものを相手に投影して付き合っていくってことだったのだな。
祈りの作業とは、やるべきことを粛々と進めていくことであり、節目・節目に至ったら、また、会おう。
連絡、ありがとう。
大切な存在。