東山嘉事追悼展の実行委員をしていた時の実行委員会で、どこまで作品を展示するかという展開になった。
「下書きも展示すべきなのじゃないか」と意見が挙がった時に、おっと氏が静かに、しかし即座に言った。
「準備段階を晒されるなんてたまったもんじゃないですね。」
記録としては前者は正論かも。
故人の気持ちを慮れば後者かも。
ほとんどが作家仲間で組んだ実行委だったので、主観が入り込む割合も多いからか、下書きの展示は、見合わせることにした。
クールにミッドを操る。
準備段階がいくら苦しくても。
本番で苦しい表情をしないために。
それが『Jm(ジェーマイナー)』、珠里のマイナーである。
スタジオでの顔やオリジナル曲以外を演っている己に、表現のかけらもない。
それを晒してLIVEに来てくれなどとは言えなかった。
だから今一度、ホームページとフライヤーを作り直していただけるようにお願いしました。
トップ画像の下にキャッチコピーがあります。しかしスクロールしなければ見逃します。
他の頁も、全てご覧いただければと思います。
最新映画と
オリジナル曲。
オリジナル曲はバラードも数多いです。
アコースティックもございます。
童謡も。
やっと告知がきちんと出来るような気がします。
ありがとうございます。