art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

かき分けて来る

rubenjuri2013-06-28

DEREK店舗を出る時に、「今からだったらケロちゃん来てるかも知れへんから」と付け加えてメットを被ったら、「あそー」って笑われました、juriです、こんばんは。


やっぱり。


来てたやんかいさーどやさー。

ほんでりばちゃん斜めってる。

強い子だ。
昨日の体勢を保ってくれてる。
おりこうさん。

ほんでアンタ今日背中に何つけてるん?

ははーん、なるほど。
ピョンピョンばっかりでもないのね。
アンタけっこう歩いてりばちゃんに会いに来てるんだね。
それでりばちゃんの上の植物の枯れ葉まみれになってるんだ。
それを手で振り払いながら歩くので、振り飛ばしたつもりが、背中に乗るわけだ。
振り払う仕草が超かわゆす。
そうか。
けっこう歩くのか。
最高。
嗚呼、なんて可愛いのだ。


りばちゃんが毎日教えてくれている。
自分の季節が終わっても、次に会うまでにはたくさんの命と巡り会えるんだって。
そう、横の子に注目してごらん。
自分は今は脇役だよって。


りばちゃんの細胞が宇宙に働きかけてくれている。
宇宙がりばちゃんを種に進化させている。


なんて素晴らしいんだ。


なっ。ケロちゃん
歩きなんだ、アンタ。