DEREK店舗を出る時に、「今からだったらケロちゃん来てるかも知れへんから」と付け加えてメットを被ったら、「あそー」って笑われました、juriです、こんばんは。
やっぱり。
来てたやんかいさーどやさー。
ほんでりばちゃん斜めってる。
強い子だ。
昨日の体勢を保ってくれてる。
おりこうさん。
ほんでアンタ今日背中に何つけてるん?
ははーん、なるほど。
ピョンピョンばっかりでもないのね。
アンタけっこう歩いてりばちゃんに会いに来てるんだね。
それでりばちゃんの上の植物の枯れ葉まみれになってるんだ。
それを手で振り払いながら歩くので、振り飛ばしたつもりが、背中に乗るわけだ。
振り払う仕草が超かわゆす。
そうか。
けっこう歩くのか。
最高。
嗚呼、なんて可愛いのだ。
りばちゃんが毎日教えてくれている。
自分の季節が終わっても、次に会うまでにはたくさんの命と巡り会えるんだって。
そう、横の子に注目してごらん。
自分は今は脇役だよって。
りばちゃんの細胞が宇宙に働きかけてくれている。
宇宙がりばちゃんを種に進化させている。
なんて素晴らしいんだ。
なっ。ケロちゃん。
歩きなんだ、アンタ。