ピアノの陽さんのお宅にリハに行きました。
レイさんが、「嘉事追悼展で買った両A面の嘉事作品にjuriちゃんと嘉事さんの連名のサインが入ってんのよ。」と、言っていたのを忘れない私は、玄関入ってすぐにそれを観せて欲しいとお願いしました。
コレですか!
コレを誰あろうレイさんが買ってってくださったのですか!!
なんて嬉しいの!!
そう。思い出しました。
パフォーマンスライブを村で開催。
私は、嘉事氏の『週間芸術』の上に即興で詩を書きました。
書き終えてサインを入れました。
最後の1行「アグリーなり」に対してだと思いますが、客席から「アグリカルチャー・・・」と、つぶやきが聞こえたのを憶えています。
自分の出番が終わったと思った時。
嘉事氏が私のサインの下に、同じくらいの大きさでサインを入れました。
「コレはjuriの詩も込みで俺の作品や。」
会場は拍手喝采。
マジか。
そんな作品です。
「あ、そうなの?ふたりで仲良く共作して仲良くサインしたんじゃないのね?」
と、レイさん。
ええ。ええ。
そうですとも。
ええ。ええ。
でも、この作品に、また会えた。
こちらにお邪魔すれば、会えるのですね。
レイさん陽さんありがとうございます!!
嘉事さん、ありがとうございます。