art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

サロンのテラス

rubenjuri2011-11-29

秋晴れの正午のテラスには、生まれたてのbabyがふたり。
添い寝したいところではあるが、俺様は行かなきゃならないのさ、juriです、こんばんは。


飲み会の誘いしかしない絡みにくい新人バイトちゃんが来るまでひとりで必死に作業です。とにかく、やって欲しい事以外はひとりでやっちまって、やって欲しい単純作業だけを事務的にサクサクと伝えて、明日ひとりだから、スタートからやるべき事に専念する。俺様がひとりでやっちまう勢いだ。
ひとり体勢は休憩もなく忙しいが、その分、楽しい。専念出来る。店長時代はそうも言ってらんなかったけれど、今は店の事、お客様の事だけを第1に考えてればいい。メンバーの事は、いいのだ。
絡みにくくても接客態度は申し分なくてとても有り難い。それだけで殆どの事は帳消しになるのだ。
逆の場合が多いからね。
他の業務が完璧に近いのに、最重要で最優先の接客態度だけが残念な場合の方が、そう、本当に落胆してしまう。
極端な話、接客態度以外は、どうでもいいのだ。
私が最初に育てるとそういう子が出来たものです。
昔の話ですが。