art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

宝塚映画祭

rubenjuri2011-11-06

賞をいただくという重みを知りました。
ショーレースなど今まで意識したことがなく、ALIVEの社長の「いいから1度俺に預けてみ」との言葉に丸投げさせていただき、委ね、背を押していただきました。
審査をしていただくという意味。
選んでいただくという素晴らしさ。
選ばれた他の5人の凄い監督の凄い5作品と肩を並べさせていただく素晴らしさ。
それを、会場でたくさんの映画人にご覧いただくという怖さと誇らしさ。
その中のそこ、ここに、大切な仲間が囲んでいてくださって。


本当に本当にありがとうございます!!


T紙Y編集長も駆けつけてくださり、そしたら続々と受付に知った顔が見え、地元じゃない宝塚という地でみんなの顔を確認した途端、感動の嵐でした。
表彰と舞台挨拶を見守ってくださって、重ね、ありがとうございました。
上映後に会場が明るくなった途端、実行委員のN様に、「監督のタレント性がスゴイですよね」との司会台からのコメントをいただき、思わず立ち上がって最敬礼してしまいました。
Y編集長には、「マルチなのよねっ。」と、言っていただきました。


宝塚映画祭エントリーを勧めてくださった、STUDIO ALIVEの社長に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。


そして。
支えてくださった皆々様にも、ありがとうございました。


あの素晴らしい5作品と肩を並べた『カプセルA』を、愛おしく、可愛く思います。
光栄で、誇らしい、清々しい夕暮れでした。
ありがとうございました。


頑張った!俺様!!
でも。
もっと、がんばります!