art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

Sir River

rubenjuri2013-07-05

最後の酌み交わしになると認識しました。
墓石にお水をかけている感覚に似ていました。
今日はダンゴムシが来てくれました。
しばらくのお別れです。
riversideに感謝。


Sirをつけた最敬礼の挨拶を、名付け親のK社長がりばちゃんに捧げてくれました。
男児の潔い最敬礼の挨拶に本当に感動して感慨に浸りました。
ユミ団長の女性らしい優しさと、そしてK社長の包み込む優しさ、たくさんの皆さんに見守ってもらえて、りばちゃんはとても強かった。
この挨拶は、まるで、それぞれがまたそれぞれの持ち場で頑張って再会するって希望がみえました。
りばちゃんはすごいですね。
あんなにたくさん泣かせてくれたら、あとは段階を経て納得させてくれました。



りばちゃんのことを隅から隅までまさぐった。種がどんなのかわからないから手探りでコレはと思うモノを採取してポケットに入れた。

これをウクレレ診療所に持ってって診てもらう。



夜は。
泣いた。



最後のりばちゃんの静止画投稿です。
みなさんに見守っていただいてたのを振り返ると涙がでます。
りばちゃんと出会ってからの日々が素晴らしいです。
至福とはこのことだと思います。
りばちゃんが私を見つけてくれたのかもしれません。
呼ばれて振り返ったのかもしれません。
声に気付けて幸せでした。
あの場所に通えて幸せでした。
日々は潤いをくださいました。
潤いました。
ありがとうございます。



ありがとうございます。