今日も天神様にお参りしました。
ちびちびの頃から故郷の天神様で遊んで育ち、セガレがちびちびの頃から、今の地元の天神様で一緒に遊んでいたら、その土地に導いていただき、此処が地元になりました。
だから、年に1度はお隣の公園をお掃除しますし、何かというとお参りにお邪魔します。
今日は、蛇様がお出ましになりました。いつもは足早な（あし？・・・日本語ニュアンス大好き。）蛇様ですが、今日は、初めて、じっと、ちろちろと、じーっと、ちろちろと、一緒に居てくださいました。
実は、私のところにお出ましになったのじゃないのかもしれません。そんなに出会えない蛇様なのに、頻繁にお目にかかれる方がいらしたからでしょう。
数分、気を、行き来させてくださいました。とても、本当に、ありがたい気持ちでした。ありがとうございます。
ちびちびの頃、ちびちび蛇様が、とぐろを巻いてほっこり（in出雲弁sayおちらと）していらして、とてもいっちょ前で可愛らしかった記憶とか、生態の神秘に導かれて、ようやく立てている現身なのだと実感します。
ひとつなのですね。
とりわけ女子がぶつかる壁は、とても崇高な次元のソレだろうと思う。男子すまない誤解を覚悟で言う。
その壁なく邁進できる男子を尊敬するし、だからこその頼もしさなのだとも痛感し、そして、頼りたいとも願う。
頼るという幸も実感す。
祈るように静かに燃やす日々は、局面を迎えると言えるのだろうか。
ありがとうございます。
呪縛のトゥーランドット。
珠里
明日は、おばあちゃんの指輪とブレスで後半を歌います。
