art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

rubenjuri2014-03-24

「歳を取って涙もろくなった」とよく聞くが、俺様はちびちびの頃からだったよ。
まーあ、しかし、最近のは目に余るわ。
「15で親元を離れ」とかナレーションが入っただけで・・・とか、人のフォローや気配りなんかを傍目に感じて・・・とか。
ちびちびの頃から多少、辟易とはする感じだったけれども、ここへきて、この有り様。
目に余るわ。本当に。
テレビとか観たりした日にゃ、5分おきっつっても過言じゃないくらいだ。
今日も数えてみたかったほど。
「かっなーん」言いながら、ティッシュの箱を近くに置いて。
男子の仲間への想いとか、目上の人の支えとか。
あー。




ちびちびセガレが描いて寄越した1枚の画。
それが
みゅうみゅうに於ける『ONE』だった。
これは美勇士の楽曲である。
3人の歌唱だけれど、名義がそうなのだ。
でも、そうすることで、家族が文字通りひとつなのだし、それぞれがお互いたり得るのだな。
この曲のみゅうみゅうの声は、初っ端から母と同じで驚く。
そしてアンさんパートで、「嗚呼。アンさんが新たに歌っている。」と、とんでもない感慨が。
そして長年のみゅうみゅうの願いを叶えたのは誰あろう、父で。
セガレごめん
セガレごめん
ごめん
ごめんごめんごめん
ごめんなさい、
ありがとう。                                                                         



リバちゃん2世をデッカイところに引っ越しさせました。
のびーる。ふえーる。カワユス。
去年。
初代とのお別れを嘆いてシオシオしていた俺様に、此処でお美沙が「お別れじゃないよ。続くんやで。」って、優しくわかりやすーく天女みたく諭してくれて、それが、ほら。
叶ったよね。
まさかこんなサプライズ。
初代はパインスタジオから。
この子は梶田サキソフォンLIVEから。
こういう続き方があるなんて。