画像は、三英堂の女将にもらった、お年賀。
開けました。
5円玉と、兎の金太郎飴が入っていました。
イチゴ味。
切っても切っても金太郎
ほらポッキン金太郎
なるほどポッキン金太郎
『マカロニほうれん荘』より
中2中3の頃は、クラスメートで影番だった高田(学校では影番なのに松江市内では総番。校内の表の番長の立場は・・・。)に、「限りなく球に近い丸顔だなぁ。金太郎飴の金太郎か?」と、言われたのが切っ掛けで、金太郎飴にかかわらず、クラスに飴が落ちていたら「juriが落ちちょー。」と、言われるようになった。高田の影響力とは、甚大な被害を生じさせます。
そういえばこんなことが。
授業中に、松江二中のボンタン履いた10人くらいの男子が、校庭に入ってきて、真ん中で先生たちに止められてて、押し問答みたくなってて、全校生徒はそれぞれの教室の窓から見ていて、そしたら、ゆっくりと高田が立ち上がり、無言で教室を出てったかと思うと、しばらくしてゆっくり校庭に現れた。空気が変わった。高田は集団のところまで行くと、先生たちを静止して両者の間に入り、何やら二中の奴らに話したら、1分で騒ぎが収まり、二中の奴らはフツーにスタスタと出て行った。
事を治めたのが高田だったので、先生も、全校生徒も、その瞬間から、一切その話題には触れなかった。
何事もなかったかのように、高田は戻り、席に着き、授業は再開した。
影なのでね、校内では。
私の卒業時の思い出帳の、高田の頁には、高田がデッカく描いた、金太郎が。「おー、コイツ誰だやー。juriだわやー。」と、書いてあります。
被害は甚大です。