art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

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rubenjuri2010-12-07

ホワイトチョコレート・チーズケーキです。
最高。
何個でも食える。
練乳ちゅっちゅしてるかのような味わいのヨーグルトが本日発売されたとの事ですが、ビジュアルも将に練乳ちゅっちゅではないか!食べたい明日食べたい今食べたい、juriです、こんばんは。


随分分厚いのか、その本は?
遡っても遡っても表紙にたどり着けないってのは。
そんなはずはない。
春秋している頁はそれぞれ違うようだし。
状態よく、表紙を閉じるには、数日中が好ましい。
寒さには耐えなければならない。
きっと慣れる。



小学校中学年の頃によく聴いたアルバムは、『思いきり気障な人生』とかってタイトルだったっけか?
ジュリーのです。
同タイトルの曲も入ってて。
『あなたに今夜はワインをふりかけ』とかってタイトルの曲を口ずさむ事が多かったけれど、まさか、大人になってもお酒が飲めんとは、そん時ゃ、まぁ、家族全員だから予想はつくけど、「ふりかけられたらお終いじゃん」とまでは予想してなかったなぁ。
此処でも記したかもしれないが、ジュリーで書いた戯曲をお楽しみ会で演出も主演もして好評を得た。切り口が“麻薬”だったのが、問題作として扱われた。
お楽しみ会は、とりあえず、毎回シナリオと演出は担当した。
ジュリーに疑惑が一瞬だけ持ち上がったのは事実だったが、わざわざそこを浮き彫りに書いた。
桑名正博とか研ナオコとか美川憲一とか井上陽水とかいろいろ出たけれど、ジュリーだった。
とにかく。
自作の戯曲も、遡っては、クラス全員に読み聴かせた小学校ちびちび時代の小説も、担任が泣いてしまうほど、ラストに救いが全くない、切ないを通り越した、根性のねじ曲がった物語なのであった。
極めて、生に近い。
生きているにほぼ等しい。
とは、言えていたのかもしれない。