枕を抱いて実家で昼寝しているセガレ。
「juriさんの手とソックリ」とBがビックリして言ってたコイツの手は、実は、ママの胸キュン・ポイントなのであった。
ため息ついては、
「嗚呼。パパの手。パパの指。指の長さも、何もかも。箸の持ち方なんて、いつ見てもドキッとする。」
生々しいでしょうがぁ・・・。
「一緒に暮らしたわけでも、誰かが教えたわけでもないのに、なんで箸の持ち方まで?なんで?嗚呼。」
この手に抱かれたんすか、そーなんすか、そーなんすね。
昨夜。
「ワタシ今でも足の形がキレイって言われるよ。」
あそー。
「ミャンチャン(juri)の足は、パパと一緒。」
サラッと言う。足はいーのかよ。
先ほど、帰三いたしました。