画像は、Black&Yellowの皆さんと、歌姫Y女史。
やおら。
妄想族が、ビックリドッキリメカのように、我が頭蓋ん中からお出ましである。
ねぇ。
焼け木杭に、なんとやらよ・・・。
あのさ。
思慮深いのが、こんなにも、思慮深くったってさ、そうなっちゃうのかもね。
Jokerだけじゃない。
どのナンバーも、色っぽくってさぁ。
それが、音楽ですもの。
それが、表現で、その、パーソナリティを素ッパ、真ッパにするものだから。
「夜の街に消えて行くふたりの後ろ姿、小ちゃくなるまで、見ていていいですか？」
「なんで？」
「大人なふたりのフェイド・アウトを、見送りたいんです。」
「なんだよ、ソレ。」
V回させてって言わないから、お願い。
「♪右から 右から 右から来たモノを〜♪」
歌いながら、セガレに本日のバイト代、全額、横流す。今月のお小遣い、遅くなってしまっていて。催促などされないけれど。
「捧ごうか。」
セガレが徐にギターに手を伸ばす。
「いーです！いーんです！」
どうせ、即興juriケツだろ。
ここ数日間は、１日に何度もギターを持つ、セガレである。
「今、音楽の授業、ギターだから。」
でも。
全部、歌詞はjuriケツのみである。
うぜぇ。
