art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

寒いですね。

rubenjuri2009-04-28

折角iPhoneが居ても、聴きたい曲がないので、ARBの永遠の名曲2曲だけ、追加し、計、4曲となりました。
リアーナの曲、大好きな大好きな『アンブレラ』を誰かがカバーしていますが、誰ですか?今日、有線放送で聴きました。嗚呼。名曲。
なんか、昔っからそうなんですよね。BGMとして音楽を聴けないという事なのか、チビチビの頃から、コアに聴き続けられる曲だけ、あればいいのですが、なかなかに、ないってのが現状。


セガレ、チビチビの頃からだったので、個人的には大丈夫だし、自分の幼少期から思春期にかけてと全く同じなのでどーーーーしよーもないのでいいのですが、ずっと、歌っております。歌詞がわからない場合は全て「juriケツ」と歌います。「juriケツデカ過ぎて」とか。とにかく、四六時中です。オリ合宿中も、私のお尻がデカイというコンセプトの替え歌を常に考えながら凌いだのだそうです。
確かに、一寸前まで私のケツはデカかったと自覚します。それは、複数の男子に言われ続けていたからです。でも、今は違うと思います。誰あろうセガレが、漬物石みたいだった幼少期のセガレが、ずっとずっと私の膝の上から離れなかったから、つぶれぎみに下に移動したからでしょう。そりゃーーーーもう、あの重たさったら、気が遠くなる程のものでした。
10年程前、松江の実家に姉の子供たちと帰省した時、現在はバンカーでマイミクのおりちゃんが、呉服の反物やお客様の寸法を計るサシで、キッチンに立つママのオケツと、姉のオケツ、そして、ゴロゴロしていた私のオケツを順番に計りました。それほど、我々のオケツはデカさに定評がありました。まぁ、キング・オブ・デカケツは、ダントツでママだったそうです。あのデータを目の当たりにした小ちゃいセガレの頭ん中には、「ここんちの女はケツがデカイ」と植え付けられたことでしょう。
数日前、ふと、思い立って、言いました。
「かーさんさー、ケツ、もうデカくないんですけど。」
スルーされました。
そういうことではないんでしょうね。


嗚呼。
昨日、『余花の雨』をちょーーーっと口ずさんでいただけで、即座に引き出しにしまい込み、今日はずっと彼奴が歌っています。
「juriケツ〜juriケツ〜juriケツ許せなくて〜デカ過ぎるjuriケツ〜嗚呼、余花の雨〜」
申し訳ありません服部浩子様。



ひとりの時はTVは滅多につけないのですが、セガレが来てからは、ついている事があります。CMになると、CMソングに、無意識に替え歌で合わせてくれます。
「あのさー。かーさんさー。もう、デカくないんですけど。」
ママが昔言いました。
「juriケツから生まれて来たくせに。」


なんだか、皆様、申し訳ありません。
叱られますね。
セガレがすみません。
私の教育がごめんなさい。



靴のサイズが28センチの足が片方だけでも私の太ももの上に重なると、何かの刑かと思うくらい重たいのですが、ジャレて遊ぶうちにそんな格好になることが多々あります。
替え歌を作って歌ってやりたいのは、こっちです。



圧縮タオルを4個、水につけて復元して遊びました。