art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

あしたの箱

rubenjuri2010-08-12

うたたん大葉は、まずは半分を刻んで冷しゃぶに散らしました。
今年はこれが間違いなくて、つい、作っちゃいますが、大葉を散らすと、コレまた、爽やか。


妊婦って、むくみが出たりするものなのに、私は妊娠中、一切、出ませんでしたので、体質的にむくみは関係ないものだと思って今日まできましたが。
手が握れません。全部の指が突き指みたく、痛いです。
Webで調べたのですが、読んでいるうち、手足も全体的に痛いかも。わ、痛いわ、って、気がついて、むくみって、こんなに辛いものなのかって、将に文字通り痛感したってワケです。
料理しながら、針仕事しながら、その違和感を味わいつつ、一日が終わりました。
先日、梅田でお買い物をしました。高校時代から、買い物は梅田と決めているくらい、無駄遣いをしなくて済む、相性の良い梅田です。
高校の時は、半年に一回は阪急ファイブの“あしたの箱”という店に行きました。いつでも梅田はひとりで行く場所でした。まぁ、お買い物はだいたいひとりですが。
同じく半年に一回、東京に行っていましたが、こっちは、食べるところでした。今はその頃には東京に行かないと無かったご飯やさんたちが関西にもあるので、兄貴も居ないし、一切行きませんが。
梅田というところ、音楽、このふたつが、私から消えようとしています。私は、決断し、踏み出さないとならなくなりました。
セガレの為ではありません。自分の為。
セガレを養えなくても、父親だって居るし、きっと大丈夫です。絶対安心です。art-Pもきちんと埋め込まれているし。
これはチャンスなのかも知れません。多分、離婚からの一連の出来事で、ものすごい勉強をさせていただけたってことなのだろうって、薄々は、渦中に在りながらも気づいてはいたのです。
こんな事があるのです。人生には、私の人生には、まさか、こんなことがあるのですね。
梅田というところ、音楽、このふたつは、いつか、形を変えて現れるのかもしれません。
怖いけれど、踏み出します。調べる段階でダメになるかも知れません。壁が先には数多く出るような予感もします。無理なら無理でもいいです。
自分ひとりだって、生きていかないとならないのです。ママにも、頼れなくなってきましたし。
いよいよ、必要に迫られてきました。こんな消極的な一歩はありませんが、おっかなびっくりでも行かないとならないのでしょう。積極的には絶対になれませんが、へっぴり腰で生まれたての馬みたく調べてみようと思います。
頑張れません。
でも、やります。