art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

今文

rubenjuri2012-04-04

今日はセガレとjuriパパの誕生日です。
そんな佳き日に、セガレと同じ名前のチビチビがアパレル店にお買い物に来てくれました。
タクちゃんのお嫁ちゃん、そう、『風とウクレレ』のパティシエに連れられて。
たくさんのお買い上げ、ありがとうございます!
yuyaSND号でのお出かけはまだまだ辛いので通勤しかする気にならないけれど、早く春真っ盛りになって、『風とウクレレ』のお菓子を買いに行きたいなぁ。



もうひとりの料理人は、男性です。そう、小ちゃい画像の殿方。



進学とお誕生日のお祝いで、ギタラー様にプレゼントしてもらった母子ふたりきりで楽しむ晩餐会は、セガレの大好物の鰻です。
実家の松江周辺には鰻のお店がたくさんあるのですが、こちらで美味しい鰻って、考えたら思いつかないなーなんて思ってたら、徒歩数分のところに本格的なお店が。
今文さんです。
鰻は予約が要るのです。何故なら、天然だから。
この後ろ姿も、丁寧に丁寧に調理をしておられるところで、本当に感動しました。
母子ともに、調理のところを見るのは初めてでした。

もう、これ、まぶしくって、目がどうにかなったかと思いました。
テレビのグルメ番組とかで、加工してキラキラさせるってことはよくあるようですけれど、目の当たりにする現物がこんなに実際にキラッキラなのって、感激です。
鰻も、ご飯も、本当にまばゆいのです。輝いているのです。
最後に、女将さんが「お誕生日おめでとうございます。お赤飯を炊いたから、良かったらこれもどうぞ。」

って。
もっちもちで、おこわ好きの母子にはたまらないプレゼントでした。
今文さんで最高の贅沢なお料理で満腹になるなんて、なんて幸せなんでしょう。
女将さんご主人、本当にありがとうございました。
ごちそうさまでした。
土用の丑の日だけ、鰻弁当の配達をされるそうです。
本当によっぽどのアニバーサリーと重ならない限り、贅沢すぎてムリですが、憧れるところです。
女将さんにもご主人にも本当に親切にしていただきました。
多分、セガレが食べ盛りの年頃だからでしょう、こっそりセガレだけご飯を大盛りにしてくださったり、本当に心に沁み入るおもてなしをしてくださるのだなぁって、思いました。


さて。
今年のバースデーケーキは、初めて紫折んさんが我が家にいらした時の手みやげの、エベレスト。
味が忘れられなくて、大きなアニバーサリーを待って、満を持しての予約です!

えへへ。
今日は幸せでした。
セガレの日なんだけど、もっすごご相伴にあずかりました。
ありがとうございました。
や、ご相伴てー。ケーキは俺様からのプレゼントじゃねーか。
でも、
ありがとうございます。



ごちそうさまでした。
ありがとうございます。