art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

何故なんだ!めりあさん!!!

rubenjuri2010-05-14

出てきました、携帯用ユースキン去年分。
超探したドレッサーの引き出しの一番上にあったし。
なんだソレ!?
ってなわけで、ふたつ揃いました。
嬉しかったので、報告。
ブルーナさん最高。


セガレのシリアスな表情。
チビチビん時から変わっていない。
学校、休むんだってさ、微熱で。
そーですかっ。
で、夕方、メールが来て、「今から弁当(朝持たせる用)食べる」とのこと。
「夕飯は待ってるから」とのこと。
そーですか。
帰宅すると・・・。
すっかり回復してキレ気味。
玄関先に私を迎えに来て、授業の進め方について憤りをぶつけてくる。
「そういうわけで、テスト前だけど、勉強はまだせんとく。」
「ふーん。」
週明けからだろうに。
知らんケド。



数年前のうたたんみたいに、ナツが急激な早さで成長を。そして今、将に、脱皮を計らんと・・・。
目が、キッラキラ!!
すごい吸収力とエネルギー。
まっぶしーすっばらしー。
なんか、嫁にやるの、イヤになってきた(俺のじゃないけど)。
でも、そうしたのは、彼氏だからね。
私もその昔、出会ったすべての人に感謝してやまなかった時期がありました。
善意の人だらけでした。
思い出しちゃったぃ。
どの現場も、アパレルだって、エンターテインメントだった。
キッズショップの店長だった頃は、毎月のカレンダーとタイムテーブルを発行し、遊具コーナーや喫茶スペースで紙芝居や絵本の読み聞かせをした。
ちびっ子たちだけじゃなく、パパやママたちも巻き込んで、ライブ感覚の時間だった。
駐車場では、イベントも開催した。
嘉事氏やAラキダがアートでちびっ子たちを魅了した。
キッズショップなのに、鉄腕氏や洋画家S氏、マダムも来てくれた。
ツバメの巣の糞受けとかも作ってくれたり。
お客様が本当にいつも笑顔で、不況など、感じさせない空間になっていたな。
コンサルF社も視察に来たり、凄い賑わいだったな。
店長でありながら、ここまでのびのびと企画を上に挙げさせてくれたのは、支えてくれたバイトちゃんたちがよくやってくれたから。
細かい指示を、嫌がらずに全部、こなしてくれたから。
すごい強力な本店路面店でした。
が。
セガレは寂しかっただろう。
まだ小学3年生だった。
セコムさんに叱られるまで毎晩、店を作っていた。
セガレは夜9時になると、トイレで泣いていたらしい。
「なんでもない」って言っては、トイレに行ったらしい。
ナツよ。
今だから、すばらしい。
大切な誰かを悲しませても、その素晴らしさにかまけてしまったから言います。
ナツもうたたんもとっても若いから、とってもすばらしいです。
すんげ、カッケーよ。
ガンバレ!
大好き!