art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

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rubenjuri2010-03-12

昨夜遅くなって、iMacちゃんに向かっている頃から、お腹の調子が、なんだか、おかしい。
セガレが画像のようにゴロゴロとウダウダと転がって、その流れで、私のbedで眠ってしまい、占拠している。
夜中に沢山食べ過ぎたのがいけなかった、と、勝手に思い込み、寝ちまえば痛みも忘れるって言い聞かせ、セガレの横に潜り込む。
痛いのだけれど、セガレというデカイ壁を跨いでbedから降りてトイレに行くのが面倒くさい。眠い。
ま、いっかー。
みたいな。

朝。
起きて。
んー、痛い。
や。
気のせい。


出勤。
大量のパッキンが入荷するまでは、屈伸運動もなく、難なく業務遂行。
が・・・。
パッキン入ってきて、アパレル全開の楽しい業務が始まる筈が。
激痛。
店長が出勤してきて、談笑が始まると、激痛。
疲れた頃にアクビが出そうになると、激痛。
クシャミ激痛。
なんか、痛いけれど、笑っちゃうし。


明日からは帰省なのだし。
兄貴の7回忌法要。
ただの法要じゃなく、節目の7回忌。
お金をおろして、手みやげを買って、帰宅して、準備して・・・。
「病院行こう。」
「いやぁ、大丈夫です。お腹壊してるだけなんです。食べ過ぎ。」
「行っとこう。行かなきゃダメだよ。」
「・・・ん〜。・・・そういえば偏頭痛の薬も切れかけだし、貰いに行って、ついでに診てもらおうかな。」


・・・即、紹介状。
即、点滴。
そこからは、あまりよく憶えていません。
ただ、
セガレに、ひとりでヨシ坊ちゃん(兄貴)の7回忌に出てもらわないとって、そればかりを考えていました。


大人んなるって・・・
優先順位を勝手につけたがるようになるって感じかなぁ。
おにいちゃんに「来んでいい」と言われてる気がした。