2番がスッと入る。
こんな状態じゃなきゃ、すぐに自分のものにできるほど、からだに浸透してく2番の歌詞。
こんな状態じゃ、説得力がないけれど。
こんな状態を知ってる人の前じゃ、歌えない、2番の歌詞。
でも、いい、歌詞。
なんと昨日の今日である。
「もしもし?juriさん?『恋猫』の立石晃です!」
ぬぉおおお!!????
飛び上がるように立ち上がる。
「juriさん?ゴメンやでぇっ。」
嗚呼。
お名刺、とっててくれたんだぁ。
少し、話しました。
「ちゃんと、頑張って歌ってるねんけど、なかなか、艶がさ・・・。」
「今、艶っぽいって、言おうとしたのに・・・。例えばね、“猫なのアタシ”の、“の”から、“ア”につながるとこ、どうやっても、立石さんみたいにならないんです。あ、でも、CD、夕べ買ったばっかりだから、これから出来るようになりますよ!」
「ホンマに、いつか、juriさんの『恋猫』、聴かせてね。」
ぅわぁ・・・びっくりしたぁ・・・。
スゲーな。
「『恋猫』の立石晃です。」
んー。いいなぁ。
「○○のjuriです。」なんてのが、いつか、言ってみたいもんだぜ。
小ちゃい画像は、恋敵。