朝。
ふと思い立ったTakashiさんは、追加分を持って坂の中腹まで届けに来ました。
雨が降ってきたので、話もそこそこに、ブツだけ受け取り、カニのように退散。
鉄腕氏の個展最終日に行こうとも思っていたけれど、同居の挨拶かたがた、セガレを連れて行こうと思っているのに、部活からなかなか帰らず、会期終了時間に。私自身も、久しぶりの完全オフで、2度寝したら、起きられず。
さて本日はumeムーヴメントの取材(フジTVの番)だったはず。お天気もなんとか持ちこたえたし、よい野外イベントになったことでしょう。
次は朝ズバだとか。
ひっきりなしの取材ですな。
そして。
あれは、何時?多分、寝入り端。
「何か用か九日十日」と、B会長をパクって電話してくる酔っぱらい一人。
「早くから飲んでたの?」
「ちょっとだけな。」
「なにがちょっとだけだ。知ってるんだぜぇ?」
「オマエは清志郎か!」
なんだかそのままバカっ話を続けていたけれど。
「じゃぁな。」
「うん、おやすみ。」
「juri....」
「ん?」
「生きろよ。」
「うん。生きる。」
「オマエは、生きろよ。逝くんじゃねぇぞ。」
「うん。わかった。生きる。」
本当は。
本当は「どうしたの」って訊きたかった。
でも、普通を装った。
理由はわからない。
電話、切ってから、気になってしかたがない。
へっぴり腰の役立たず。
ごめんな。