art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

先生の仕業?

rubenjuri2009-04-04


大雨につき、誕生日の予定を全て取りやめて、ふたりで寝坊しました。
2時過ぎからささやかにパーティ。画像のラインナップで。
お赤飯の食べ方が、ワタクシだけ違うようだという事は、既述の通りで、今回も、セガレとは違います。
旨い旨過ぎる。何故、皆、こう食べないのか。



セガレに、ペスのライヴが始まる前の、7時過ぎに来るように言って、キーラーゴに6時出勤。
ペスのメンバーの皆さんにセガレを紹介したかったのと、おもマスターの料理を久しぶりにたらふく食べさせたかったのと、それより何より、おもマスターに新生活がスタートした報告と挨拶をさせたかった。
チビチビの頃、キーラーゴでは、そばめしとカツサンドを注文するセガレでしたが、さて、何年か振りで来たキーラーゴで、何を食べるだろうかと思ったら、そばめしとペペロンチーノ。カツサンドはもうメニューにないからね。


ラクルはめくるめく展開しました。
陶芸T氏夫妻が来て、油彩画家K女史が来て、ここまではペスの集客だから有り得るとしても(でも御夫妻でとか普段よりは揃いすぎ)、カウンターからたまたま出てフロアを奔走している時にたまたま通りかかった嘉事夫人と国広夫人が、ガラス扉を叩いていたのです。
「あら、珠里さんちゃう、ゆーて、外から見てたんよ。」
とは、嘉事夫人。
「未亡人がお揃いでー。」


可愛がっていただいて気にかけていただいている作家仲間の皆さんに一度に挨拶できました。ふたり揃って報告できたのが本当に本当に幸せです。
セガレは、覚えている作家とチビチビすぎて覚えていない作家といたみたいでしたが、嘉事夫人に対しては、特にハニカンで照れていました。
もちろん皆さんは、デカくなってるセガレに驚いて、そして本当に喜んでくださって、口々にあたたかい言葉をセガレ本人にかけてくださいました。
いつもの常連様たちにも、「juriちゃんにそっくり」って口々に言われていたセガレ。会釈のしすぎでクラクラしつつも、嬉しそうにしていました。もちろん私は幸せな気持ちで働いていました。
「先生ですか?先生居るのですか?先生が皆さんに会わせてくれたのですか?」
そう心の中で問いかけながら、働いていました。


おもマスターは、「久しぶりやな、大きなったな、男前やな。又いつでもきいや。これから頑張るんやで。」って、送り出してくれました。


ありがとうございます。

本当にありがとうございます。

頑張ります。