art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

風が強い日

rubenjuri2010-04-01

ホワイトデー戦利品。
おもマスターから。
おいしそ。


セガレは朝からTakashi氏お兄さんに誘ってもらって、いっぱい朝食を食べて、テニスにでかけました。
半年ぶりのテニス、頑張り給え。


15時間眠り続けても、まだチョコチョコ横たわっては、眠る。
まぁ、元気でも、眠るのはチビチビの頃から好きなのだけれど、ちょい、わけが違う。
2週間も病床に居たのだものなぁ。
どのくらいリハビリ期は続くのだろう。


とは言っても、今日はキーラーゴ復帰初日です。
テンション上げていこー。
K寅パパご来店。
「おかえりー。」
「juriちゃんこそ、おかえり。」
あ、そっか。
「ただいまぁ。ご心配おかけしました。」
「マスターがさぁ、心配で心配で、とんでもなかったんだよ。」
そう言えば、K寅ママも同じ事、言ってたな。
しばらくして、K寅ママとお嬢も登場。
ひと時を過ごしてから、
「入院中は、ありがとうございました。」
「アンタがここにおるのが当たり前になってるんやし、いつもの元気な感じでおるから、すっかり忘れてる感じやわ。退院おめでとうさん。」
重ね。
重ね、ありがとうございます。


おもマスターのお兄さんに退院報告をしたら、
「これでキーラーゴも安泰や。ありがとう。おめでとう。近いうち、ケーキ食わしたるから。」
と。
一斉送信だったのに、すみません。
ありがとうございます。


おもマスターも。
「気ィ使うなや。元気でおってくれるんがお見舞い返しや。ええな。」
ありがとうございます。
ありがとうございます。


アパレルのみんな。
みんなの気持が伝わって、本当にあたたかい病床でした。
たくさんのメール、電話、頑張ってる姿がわかる日記。
ありがとう。


それから、
アパレルのみんなも寄ってくれる、キーラーゴ。
キーラーゴの常連の皆様。
いつも思うのですけれど、
食べたり飲んだりを共に出来る幸せを、提供するおもマスターと、それをお手伝い出来る現場にいられるからこそ、こんなにお客様と近づけるのだなぁ。
飲食がやめられない。
アパレルが楽しい。
一対一の接客があるから、
一対大勢の孤独な接客であるMCの支えになっています。
全部、大事。


大事!