チビチビの頃、洋画家S氏を大好きだったセガレ。
デカくなって、本当に久ぶりに対面し、最近、誰に対してもするように、いつものようにカッコつけて顎で会釈したかったのだろうが（男性限定。女性には笑顔もつける。）、顔がニヤけちゃうので、二の腕で鼻から下を隠し、会釈した。
母にはわかる。手で隠した口が満面の笑みであったことを。
カッコつけても無駄だ。
「一寸、目も笑ってたよね。」
S氏にこっそり言う。
S氏もニッコニコ。
昨日はそんな感じで、面白かったです。気持ちはチビチビなんだろうな。ああ、おもしれー。
キーラーゴがハネてから、おもマスターが、ケーキにアイスを添えてお誕生日イヴイヴを祝ってくれました。
美味しかった。ゴチっした。ありがとうございます。
○じゅー○歳ラストデーは、発作が治まらないまま迎えました。
最後の砦“薬”も、この週末だけで、半分なくなっちゃいました。
でも、そのお陰で、随分と楽になっております。
６月に入ってからの忙しさは、なんだか、従来のサイクルに戻ったような、懐かしい、本来の、自分を、感じます。
引きこもりなのに忙しい。それが、なにかと、普通だった。
それは、チビチビのころから。
お誘いと用事が降って来て。
ただ、違うのは、身体がついていかなくなったってこと。
眠らなくても良かったからいろいろな事が同時進行していた。
今は、バタン・キューです。
純正マウスパッドは、左右のクリックができず、眠ってしまうとやみくもにクリッククリック、クリックの嵐。
それでも、また、持ち直してもの作りできた。
みなさま、引っ張ってくださって、ありがとうございます。
これから、また、ちゃんと自分に戻って頑張ります。
自分の事を。
アパレル店では、気になるアイテムが。
ナツも同じ事を考えていました。
ラス２。
「買おっか。」
「買おう。ってか、juriさんとっても似合うから、ナツがお誕生日プレゼントに買ってあげる。juriさんの着こなしなら、可愛いよ。」
確かに、同じものでも着る人で違うけれど、若いナツとはカブらないようにしようと思っているbyジャック・バウアー。
ナツは逆に大人っぽいぜ。
ナツ、ありがとー。うれしー。
