art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

待つ

rubenjuri2009-03-26

どデカイ苺ミルキーは、入浴剤なので、アール。



セガレが来るという心構えのお陰で、やっと、大掃除が出来ました。
セガレの部屋に、セガレの荷物が運び込まれました。
あとは、机と、本人だけ。
机は、軽トラ待ちで、本人は、心の準備待ち。
名残惜しいらしいです。
ほんと、翻弄しっ放しで、ごめんなさい。



待っているのは、それだけじゃない。
今年も春が来た。
自分の表現は、たくさんの人々に奔走していただかなきゃならない。
書けない。
作れない。
奏でられない。
自分待ち。
自分を待ってくれている、助監にも、申し訳ない。
キャスティングで目を付けている女性は、夏には東京に行く。
トランペット奏者の方も。
コーラスの方も。
待ってくださっている。
不甲斐ないです。
1年半くらい、遡りたい。
そしたら、できるのに。



何故、えぐるようなことばかりをするのだろう。
荒療治をする必要などあるのか。
否。
通らないでは生きられないトコロを通っているからで、避けられるものならば、避けたいのに。
早く。
もう、解放されたい。
自分の過去さえも、苦しい。
振り返る事すら苦しくなり、未来も見えなくなった。
いつまで待っても。
嘉事氏のは予言だったか。
ちぎって、捨てる。