art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

自転車兄妹の長男、登場。

rubenjuri2008-07-24

 泣いていて、泣きながら更新していて、ただでさえ普段から“ほんま、アレ”な内容だというのに、一段ととんでもない内容になるところでした、危ない危ない。juriです、こんばんは。
 3分の1くらい綴っていたところに、King of sexy drummer, パイナップル兄さんから電話。
 「遅くなってごめんなー。今日、どーするー?」
 ??????????なんでしたかな?
 私がイタイ子なのか、兄さんがイタイ子なのかはわからないが、ビックリして飛び出て、近所で飲んでおりました。あ、ジュースですが何か?


 
 明日は、誘われた訳でも拉致られる系でもなく、自分で決めて、夜の街にライブでも聴きに行こうと思って、仕事を完全オフにしました。逃げるというやつです。こんな事、大変に珍しい事。でも、今夜中に本編の編集が上がりそうなメドがついたから、決められた事。
 音についてこんなに不安になった事は初めてで、昨日はDEREK兄貴に「どんどんいい感じになっていくやんか」って、今までに無い優しい笑顔で癒してもらったけれど、今日は泣けて泣けてしかたなくて、やる事だけはちゃんとやって、脱兎の如く逃避しようと決めたのです。お金がないので、神戸です。
 そんな中で、パイン兄さんに意味わからんながらも連れ出された事は、助かりました。バカっ話や真剣な話や、メリハリのある話で、毎度の如くハシゴもし、それまでどんなにドロドロだったかには一切触れず、毎度の如くパイン兄さんが眠たくなってお開き。
 Takashiさんに感謝しつつの4年間、同時に、Takashiさんの兄上にも感謝した4年間でした。自分自身の兄が8コ上、姉が10コ上って事もあるからだと思うけれど、やはり、兄や姉と同年代の方の話を聞くのがとても楽しくて、嬉しくて、そして、創る現場には必ずその年代の方たちがいらして、とても有難いと思います。聞くばかりじゃなく本当の自分を出せるところはひとつなのですけれどね。
 それにしてもヤバかったです。皆が敵に見えるという、去年の悪夢、再び、という感じでした。それが音に関してだから、ヒドイものです。
 とにかく、皆様に感謝して、もうひと頑張り、本編、ヤッちまいます!
 ロール。