art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

to do memo

rubenjuri2008-06-28

 奇しくも、時を同じくして、今後のネタとして賛美歌・聖歌に注目していた私と女史。
 ネタの貯金はいっぱいあった方がいいし、バラエティに富んでいた方がいい。
 まぁ、私は、単純に、先日マダムと聴きに行ったS先生のソロに感涙したからなんだけどね。
 だんだんネタも増えてきた。
 それに、そろそろオリジナルを作れと言う、女史。
 「理論なんかどうでもいいのよ。とりあえず、持って来て。見るから。」
 三部のオリジナル・・・。
 とてつもなく勉強になりそうだ。
 とてつもなく長い目で見てもらわなきゃならなそうだ。
 こんな機会は滅多に無い。
 全てが繋がってくる。
 来年の脚本に繋がってきた。


 そんな時。
 leahちゃんが偶然、今日、教えてくれた賛美歌。
 タイトルに感動し、すぐに調べてみた。
 もう、筆舌に尽くし難い。
 涙が止まらない。
 すぐに楽譜を探そうと思う。


 別に、マチュピチュに行かなくたって、音楽があれば、私たちは高みに立てるのかもしれない。
 自分で在りたくて、のたうち回っている。
 ありがとう。


 昨日、マネージャー的存在のSちゃんが、本番の後に、私の肩で、私の手を握りしめて眠った。
 メンズを着るくらい、私より大きい子だけど、むにゃむにゃと寝言を言う程、熟睡した。
 「そんな薄くて骨しかない肩より、こっちの方が気持ちいいのに。」
 豊満なバディのメンバーたちが口々に言う。
 「この子はjuriちゃんが好きだわ。最初から、思ってた。」
 女史が言う。
 頑張ったんだよね、よしよし。いい子いい子。
 音楽が、仲間にしてくれるね。
 ありがとう。


 今日はキーラーゴに出勤しました。 
 ペスの歌姫はペスでも『JOKER』を歌うけれど、今日のユニット、Black & Yellow のアレンジの『JOKER』が、歌姫の歌う中で、一番好きだ。
 息つく暇もなかったけれど、『JOKER』の時だけ、何故かかぶりつきで聴けたぜ。