奇しくも、時を同じくして、今後のネタとして賛美歌・聖歌に注目していた私と女史。
ネタの貯金はいっぱいあった方がいいし、バラエティに富んでいた方がいい。
まぁ、私は、単純に、先日マダムと聴きに行ったS先生のソロに感涙したからなんだけどね。
だんだんネタも増えてきた。
それに、そろそろオリジナルを作れと言う、女史。
「理論なんかどうでもいいのよ。とりあえず、持って来て。見るから。」
三部のオリジナル・・・。
とてつもなく勉強になりそうだ。
とてつもなく長い目で見てもらわなきゃならなそうだ。
こんな機会は滅多に無い。
全てが繋がってくる。
来年の脚本に繋がってきた。
そんな時。
leahちゃんが偶然、今日、教えてくれた賛美歌。
タイトルに感動し、すぐに調べてみた。
もう、筆舌に尽くし難い。
涙が止まらない。
すぐに楽譜を探そうと思う。
別に、マチュピチュに行かなくたって、音楽があれば、私たちは高みに立てるのかもしれない。
自分で在りたくて、のたうち回っている。
ありがとう。
昨日、マネージャー的存在のSちゃんが、本番の後に、私の肩で、私の手を握りしめて眠った。
メンズを着るくらい、私より大きい子だけど、むにゃむにゃと寝言を言う程、熟睡した。
「そんな薄くて骨しかない肩より、こっちの方が気持ちいいのに。」
豊満なバディのメンバーたちが口々に言う。
「この子はjuriちゃんが好きだわ。最初から、思ってた。」
女史が言う。
頑張ったんだよね、よしよし。いい子いい子。
音楽が、仲間にしてくれるね。
ありがとう。
今日はキーラーゴに出勤しました。
ペスの歌姫はペスでも『JOKER』を歌うけれど、今日のユニット、Black & Yellow のアレンジの『JOKER』が、歌姫の歌う中で、一番好きだ。
息つく暇もなかったけれど、『JOKER』の時だけ、何故かかぶりつきで聴けたぜ。