キャラ強化月間も滞りなく最終日を迎える事ができました。
だからといって、次月度・次年度からキャラを返上するのかというと、そうもいかなそうです。
それが、ホッとするような。
本当に急な事ですが、古巣に呼び戻されます。とても有難いです。
無職の一ヶ月半の間、ずっと言っていただいていましたが、ここへきて急速に具体的に動いたとの事で。
まぁ、強引にでも引っ張っていただかないと腰が上がらない事は、ご存知なのでしょう。
本当に有難いです。
回り道や無駄な動きを重ねないと、深いところまではわからない。
流れに任せてきました。否、そうすることしか出来ませんから。
そうする事で、かけがえのない出逢いを果たしたりしますから。
時には、リスクと反比例するものなのかも。リスクの大きさと同じくらいのかけがえのなさだという事なのかも。
何だかよくわかりませんが、意味はあるのでしょうね。
画像は、昔、べび。がくれた似顔絵。笑うと目と口に特徴が出るから、あとは、竹のように胴体を描けば出来るとの事。当時、彼女は私の直属の上司でした。いつも上司である彼女にシャウトしていました。可愛い奴。でも、不夢不無を看取る時、「行かなきゃならないんです。」と、敬語でお願いしたら、彼女は男前に優しく「juriさん、行ってらっしゃい。」と、送り出してくれました。あの一瞬がなかったら、今でも後悔しているでしょうね。彼女からもらった無数の似顔絵と手紙。筆まめな若い可愛い、まっすぐなビューティたち。
実は、全部、読み返しちゃったんです。ネームプレートを探したり、レジ閉めのおさらいをしているうちに。どっか行っちゃったのもあるんだろうけれど。
本当にみんな、沢山の手紙をくれていました。怒って叱ってキレてばかりの私に。
全てが愛に満ちあふれています。本当に本当に可愛い。
私の事で若い子同士で喧嘩したり、それで選択迫られたりで辟易した事も多々あったけれど(彼氏か!)、全てが有難いです。
もう、あの時代には帰れない予感はします。
でも、全員、それぞれの現場で、大人になっていくのだろうなー。皆、いい女になるだろうね。羨ましいぜ。
「おはようございます」と言って出勤すると、MYマヨネーズにべび。が落書きしてた、なんて事も、もう、ないけれど、愛する人に迎えてもらった彼女を想いながら、「おはようございます」ってバックルームのカーテン開けるのもなかなか良いものでしょう。
嗚呼、若いって素晴らしい。アノ、どーしよーもないミサコでさえ、どーしよーもないままではあるが、女っぽくなりましたからね。
これから楽しみですね、皆さん。私は戻りますが、皆さんははばたいてください。大好きだぜ。
そして、来るべきうたたんとのアパレル・デイズ第二章については、もうちょっと、先にね。