art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

lehua姉、登場。

rubenjuri2010-01-24

デッカい画像は、ハワイがらお出ましの大師匠と、lehua先生。
そう。ねーさんと御大の有難い有難い師弟フラなのです。
以前、何度かMCをさせていただいて、その度思ったものなのだけれど、ハワイアン・フラは、笑みを讃える舞いだなぁ。こんな仕事をしているねーさんは、どんな困難にも打ち勝っていくのだろうなぁ。
「フラメンコとハワイアン・フラで迷ってん。最終的に、表情で選んでん。真逆やろ?」
要約すればそういう事を、昔、言ってたねーさん。
本当は謙遜して自分を卑下した言い方をしたのだけれど。
両方、すぐにイメージできるほど、美人でナイスバデーな姉やんです。

丁度、本当にちょーーーーど2年前、同じこの場所、キーラーゴで、私がLIVEでねーさんがピンチヒッターでバイト入ってくれて、それを逆にお返ししたって感じの本日のミッションでございました。
ありがとう、ねーさん。
小ちゃい画像は、一門の50周年と御大の70歳のお祝いケーキ。計、3ヶ。
ねーさん企画、マスター作で、デコレーションはjuriめでございます。
みんなが大喜びして写メりまくったので、なんか、ハズかったけれど、自分でも撮っておきました。
味見できなかったのが、残念。


実は、つい最近、セガレにご飯の炊き方を教えたばかりです。
早く教えておけば良かったって、つくづく思う、今日この頃です。
たったこれだけでも、随分と楽ちんだからです。
んで、美味しいのです。これ、どういうことでしょう。
「これって、マスターが煎れるより、かーさんが煎れる珈琲の方が評判がいいのと同じじゃんか。」
2歳半までおっぱいを主食で飲ませていて、無理矢理断乳した直後も、「早くそうしておけば良かった」って、思いました。
夜中じゅう眠ってるし。
キーラーゴから帰ったのが日付かわる頃だったのだけれど、ベンチに並んで座って、そんな話をしたり、MJの曲を聴いたり、肩を揉んでもらったり、大切な人について話したり、ジャレたり、大地の全ての物と一体化する事について話したり、まー、しかし、毎晩毎晩、団らんから深夜まで、終わらないのだけれど、終わらないわけにはいかないので、泣く泣く私の方から、席を立ちます。
大切なのは、この時じゃなきゃこの話題にならないかもしれないって事なのだけれど、睡眠もとらせないとならないし。


大切な人が言う「あほ」は、なんてあたたまるのだろう。
しかし、私は本当の「だら(in出雲弁)」なので、ぬくもりを貪るだけ貪って、食べて排泄する。
食べる。
食べるよぉ。