art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ムンチョバの迎賓

rubenjuri2008-03-24

 画像は大好物、Dスケ。


 無職で貧乏で敷居が高かったムンチョバ姐のレヴェに予約。
 時間ギリギリに扉を開けると、姐は「もしもし」と言って出迎える。
 この店はお客様を「もしもし」と言って迎えるのか?
 「ごめんな、ねぇちゃんは朝一からもの凄い忙しくて、疲れてんだ。」と、姐。
 なんぼほど疲れてんねん!
 「初めてだよ!こんな間違い。来るのがjuriだって思ってたから、気が抜けたんだよ。」
 ごめんねー、ねぇちゃん。
 それでも、プロの施術、きっちり、していただきました。
 「電話の声、ひどかったからなー。ねぇちゃん、最初、わかんなかったもん。」
 動ける気、しなかったけど、ヤバかったから、ダメ元で電話してみて、よかったです。


 施術が終わって、私は胃腸に良いお茶をいただき、姐は閉店業務。
 オリエンタルな空間で、ちょっちお互いトランス気味。
 「juri、メンバーズカード作るアルか?」
 「苦手アル。」
 「作るアル。」
 「預けるアル。」
 「預かるアル。」
 そりゃ、オリエンタル違いだろー。


 「今夜はゆっくり眠るアルよ!」
 ありがと、ねぇちゃん。