art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ムスカリ通信

rubenjuri2011-03-22

パパごめん。
また、忘れてた。目安。
「路傍の花を愛でる余裕もなくなる暮らしは空しい。」
お姉ちゃんが、入院中の私に、ムスカリの画像をメールしてくれてたのは、ほんの一年前なのに。
花の名さえ無知な私は、その時に、パパの教えを思い出していたのに。
ママごめん。
「パパがね、juriからの手紙を読んでは、庭にひっそり咲くちっちゃい花を見に行って、ミャンみたいに可愛いって言っちょーよ。」
今朝、姉から、一年ぶりのムスカリ通信が届きました。
この画像には、こんな記事が添えられていました。
「なかなか蕾が出て来んと思っちょたら、こんなに伸びちょったわ。これからどんどん綺麗に咲くよ♡」
お姉ちゃんありがとう。ごめん。


実は昨夜、服用。
一夜明け、大丈夫だと思って働き、実際、大丈夫で、友人SARIと久しぶりに会ったら、安心したのか、また、発作。
底をついてしまった薬を、やっと処方していただきに、SARIに連れてってもらいました。
SARIありがとうございました。
夕方、服用も、タイミングを外したようで、いつもの待合室で、倒れました。
でも、こんな事は快挙です。いつもの先生に針治療といつもの施術をしていただいたら、回復。
驚きました。
SARIのおかげと、H先生のおかげです。
ありがとうございました。
よくある“治ったつもり”ではなく、うそみたいに、治ったのです。
夕飯が食べられたのですから。
倒れ込んだ時は、ミをサカレルような辛さまで感じていたのに。
みなさまに助けられて生きている。
頑張ります。
大丈夫です。