art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

禁断症状

rubenjuri2008-03-04

 反省。
 皆の本当の情、
 己の歪な業/ごう。
 「俺ら、男子4人で交換日記しちょったに。晃一がjuriの事、どんな風に想っちょったか、知っちょーかや?」
 交換日記ぃ?マジでぇ?
 「教えちゃーかぁ?」
 そんなもん、教えろよ!
 知ってる事もあったし、知らない事もあった。
 それなのに私は・・・。
 教えてもらったのは、それだけじゃない。仕事ばっかりしていた事、家庭が壊れた事、お子さん達を引き取った事、いつもニコニコしていた事、不調を訴えてからが、若いだけにとても早かった事。
 電話なのに、軽い放送事故だぜ。
 スンマソン。
 「ありがとう、Y。」
 教えてくれた事に対して。
 「ところで、同窓会、行かんでもいいだぁか?」
 「別に、無理せんでいいわや。」
 「だわね。・・・、でも、もうちょい、考えるけん。」


 数時間後。
 打って変わって、craraさんから着信で、違った種類の涙。
 二人で、ほんのちょっと、上ずった声出して、
 「スゲー!スゲー!」
 「でもな、juriちゃんのライヴ、観に行ったからかも知れんで。」
 もー。またー。そんな事ゆー。
 目の幅と同じ幅の涙流して号泣。
 おめでとう、craraねーさん!嬉しい!!
 彼女の言葉を鵜呑みにするとしたら、音楽って、音楽ってやっぱり・・・!!


 そんな二つのepisodeより遡る事半日前、
 「私、頑張ります!」
 「え?」
 「お家から、出ます!」
 「ああ、うん、頑張り。」
 こんな女に誰がした。
 それにレスした言葉に扉を開けるわけだね。
 単純。
 いくら禁断症状に苦しんでも、LRからじゃないiPodじゃぁ、解消は出来ないし・・・
 おっ!!!
 水鳥oh yeah!
 拉致りたいくらい可愛いぜ!
 お出かけして、良かったがな。