art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

インスタレーション中に

rubenjuri2007-06-30

 そして3日目。
 夢には、不夢不無登場。
 パパが夢に出たのは、兄が逝って間もなくで、リーゼントにスカジャン姿のパパは、
 「折角遊んでたのに、もうアイツ、来たんだけど・・・。」
 って言いたそうに遠目でこちらを見ていた。
 兄は、一度も夢には出ちゃくれない。
 不夢不無が、初めて、今朝、登場。
 私は、巨大な模造紙を壁に貼り、そこに筆で“散りぬるを”と書いていた。
 模造紙の右上に少しカブる形で、不夢不無は、プロジェクター投影のように大きく現れた。
 きっと、何かを諭していよう。



 さて、今日は、市民会館とのお別れの日。
 司会で、影アナで、そして観客として、本当に本当にお世話んなった、市民会館。
 ume氏が、さよならコンサートでカッケく吹いてることでしょう。
 嗚呼、直接、さよなら言いに、行きたかった。
 アパレル→キーラーゴの楽しい労働でした。
 市民会館よ、ありがとう。
 仕事があることにも、ありがとう。