飛び入りで詩を詠んだ福永祥子さんが、
「juriちゃんもとし子ちゃんも祥子ちゃんも一緒に行こうって言ったじゃない!」と、詩の中で不夢不無を責めていました。
楽しそうに詠んでいました。
さて。
終了いたしました。
が、オープニング・セレレモニーでしたので、展覧会は始まったばかりです。
プラネットEartH一周年記念
『東山嘉事さんの・展』
2009年12月5日〜20日 12時〜19時(月曜日休函・最終日17時まで)
Pocket美術函モトコー(プラネットEartH内)
それにしても、ふたりのメリーウィドウは、文字通り、メリーウィドウでした。
生前よりも元気なのじゃないのかなぁ。
パワー増し過ぎ。
男は、
胎内回帰を果たす生き物なのだろう。
「彼はいい男だったわ。そうでしょ?juriさん。色っぽかったわよね?」
うっとりと夫自慢をする、水墨K氏の女房。
「ええ。とっても。」
「貴女の映画、初めて観たわ。いったい、いつの間にあんなに頑張ったのよ?」
「模造紙に詩を書くシーンは、奥様をイメージしたのです。」
「やぁねぇ、そんなの、ウソおっしゃい。」
ウソじゃねーし。
私は、まわりの作家と、作家の連れ合いをお手本に、仕事してきました。
それだけなのです。
くじけそうだったけれど、頑張ります。
果たして、ジジーふたりは、それぞれの連れ合いの中に忍び込み、発症す。
めりーくりすます。
ありがとうございました。