マイミクおりちゃんの母親(姉)から、超多忙な中、お電話が。
「ぅお姉ちゃぁあん。」
全部、状況、説明しちゃいました。
第一子は大変だ。
パパは放蕩親父だったし、
弟には病気で先立たれちゃうし、
おまけにこんなすっとぼけた妹がいたら・・・。
お察し申し上げます。
「脳天気で明るく振る舞ってるバカで、まだいいよ。」
いいのか?
それって、いいのか?
「友達(lehuaネーの事)にも言われたー。」
「友達も多いし、救われてる、アンタ。感謝しなさい。」
はい。してます。いつも。
「あのさー、甥(息子)にも随分会ってないけど、ほんっとに、第一子ってのは色々大変なんだから、感謝しなさいよ。ママみたいに出来た母親でも、私は本当に大変だったんだから、ましてや!ましてや!アンタみたいな母親相手に暮らしてる甥は、どんなに大変か!」
「・・・あ、はい。」
受話器の向こうからおりちゃんの声がかすかに聞こえる。
「あーはいはい!感謝してますよ!」
三兄弟の長男で第一子のおりちゃんに「アンタもね」とツッコまれたに違いない。
やぶへび。
うへへへへ。
「妹にだけは、しっかり生きて欲しいよ。」
あ、はい。
おねーちゃん、ずーっと、自分を責めて生きるのかなー。
全員、おねーちゃんに感謝してるのだろうにな。
私も。
でも甘える。
そうか。彼女にだけ、甘えるのか、全員。
だからか。
私がこんな女になったのも?
おねーちゃん、
保菌者だろうに、発症できないな、こりゃ。
画像は、遅くなりましたが、lehuaさんのお誕生会の食卓。