art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ニートなフリするlehua女史

rubenjuri2006-05-01

 右往左往働いていて、ワークショップを終えて寄ってくれたlehuaねーさんに気付かず。
 両の手に何かを握らせる、誰かの両の手、アリ。
 私は何かを握って誰かにその両手を両手で握られていた。
 「ねーさん!」
 やっと気付く。
 「抹茶饅頭、お食べ。」
 画像が、それ。
 饅頭のくせに、キャンディー巻きの憎い奴。
 饅頭のくせに、キャンディーをチョイでかくした程の大きさ。
 帰ってから息子怪獣アンコラと食べました。
 「小ちゃいくせに、しっかり抹茶味だー!!」
 軽く感動。


 深夜。
 lehua日記を読んでいたら、左目からスーっと伝うものアリ。
 一年前を思い出した。
 負けるな頑張れと、ねーさんに励まされて仕事してた頃。
 また春がきたね。
 最近じゃ、周りの可愛い若人が別々に相談にやってくるよ。
 春だね。
 可愛いね。
 この頃になると、元カレも電話をかけてくる。
 登録してないから出ない事も多いけど、朝かけられると、寝惚けて「ヤッちまった!遅刻だ!」って出ちゃう。凄く焦った声で。敵も学習してやがるよな。
 私も色々あるんだから、オメーの相談には乗りたくねー。
 何故に女は、元系に冷たいのかしらん?
 私も、相談される事の方が圧倒的に多い上に、そういう歳になっちまっただけに、ねーさんの存在がなきゃ、去年はつぶれていたかもね。
 ねーさんは、ねーさんとして(誰のやねん)だけじゃなく、沢山の生徒さんたちの先生として、優しく引っ張ってかなきゃならないのだよねぇ。
 ねーさん、私も、ママがもうちょい近くに居たらって、思う。
 ねーさんママも、そーとー偉大だなー。