art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

間違い探しゲーム

rubenjuri2006-03-26

 両方、TheRedKingさんのNew Single CDです。
 でも、一カ所だけ違います。
 ま、いっかー。
 内緒だぜ。


 今日はレッキンさんのライヴでした。
 画像、ありマス。
 追々。


 顔が恐いと言われ続けて三十ウン年、初めてその顔真似をGuitarのミヨッチャン氏にされて、「成る程、これか。」と、初認識。
 真顔が怖い。
 中二の頃、三つも隣の教室の男子が来て、「何ガン飛ばしちょーやぁ!!」と、言われた。
 確かに教室に入る前に目が合ったかも知れない。でも、なんで遥か向こうの奴にガン飛ばすよ?
 高一の時は、話し手のクラスメートの目を、ただ見て話を聞いていただけなのに、その子に「すいません」と謝られた。
 もう、泣きそう。
 二十歳が言ってる「たまに見せる顔」も、この事か。
 「あの辺、にらんでたでしょ?」って、ミヨッチャン氏、或る集団を指差してた。
 そりゃ、怖いわ、あんな目つきだったら。
 血筋だ。間違いない。
 いびつな作り笑いも、一瞬にして、消える程の形相。
 ま、もう無理でしょう、この歳で、結局直らないのなら。付き合いましょう。
 己が醸し出す、“話しかけないでモード”は、無意識のものであり、長年生きている中で数多くの心許せる方々に忠告していただいて気付いて改善を図ってきはしたものの、なかなかに難しいので、それでは、と、こちらから努めて話しかけるようにしてここまで来ましたが、メッキは、剥げる。
 ま、いっかー。中身はショボイから(どっちもダメじゃん)。


 毎度あっちゅー間のレッキンさんのライヴ、本当に楽しかったです。
 毎度カッコいいバンドです。
 ありがとうございました。
 俺の黒でレッキンの余韻に浸りながら、帰路につく。