昔はインナーカラーどころの話ではなく、全体を様々な色で展開しつつ、しっかり本業もやっていた。
色々言われたが、時代は変わった。
チビチビの頃から、色々あったが、確実に着実に時代が変わった。
ふと。
完全に忘却の彼方に行ってしまった映画を思い出した。
私が2006年に発表した映画『アイアンK氏』を。
斎場が舞台の映画。
喪服姿では入場出来ない斎場。
そして。
無数の色、柄、形、素材のマスク。
予言のつもりはなかった。
祈りではあったかもしれない。
変容した。
それは、流れなのだ。、
特筆すべきは。
誰よりも望んでいたであろう自分自身が、戸惑っていることだ。
四角四面であることに自覚を持つべき。
不安は払拭せよ。
黒尽くめにして顔半分を黒いマスクに包み隠すが為に、青髪が際立つ結果になる勝利。
エンターテインメントとは、予言たり得ると、遥か昔から知っていたが。
まさかね。
こちらのシャンプーを開封します。