2020-12-07 「朱沙に辰沙に」 『眞朱の艶』の歌詞を執筆したのが丁度1年ほど前か。 ここ数日でイメージでしかなった色を目の当たりに出来た。 呼び出された集芸館にて、Lee氏は、夫、清水美和雄氏の作品を見ている私に「これは辰砂よ」と。 そしてその数日後、田中和人氏の作品を手に取って見ていると、奥様が「朱砂なのよ」と。 真理は。 執着ない意識でいつか出会うということ。 一事が万事ね。