art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ストレート・インパクト

rubenjuri2010-12-13

この冬は数々のハマりモンがあるが、画像の芋ピノも、やべぇ。


前半はアパレル。
ブレイクで洋画家S氏と茶ーしばいて。
後半はキーラーゴ。



み〜姉さんのレパートリーの中でも、ステージでは最もよく歌われている一曲で、自身の1stアルバムにも入れてた『オリビアを聴きながら』なのであるが、昨日、キーラーゴの団体様のお席で、サックスで演奏しているお客様がいらっしゃいました。
♪出会った頃はこんな日が来るとは思わずにいた♪
って、こういうものなのかがわからないので、この曲は杏里のリアルタイムの頃から別に何も感じないナンバーです。
カウンターん中で働きながら、何故かボーカルなしのサックス演奏だというのに、しばし、考える。
「なにしろ、まんまとちびちびの頃から阿久悠マインド・コントロールされているからね。出会った頃から別れを知ってる風な人生だぜ。」
阿久先生の所為にしてみたけれど、さに、非ず。
先天的な保菌者さ。
そうなのさ。
一事が万事なのだよ。
それにしたってさ・・・。
charに恋してた9歳の女子に、あの歌詞はないだろう、阿久先生よぉ。
呪縛をといてくれるのは誰さ。
居やしない。
現れやしない。
だから一生、この有様さ。