art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

【着物バトン】

yasoからバトンを受け取りました。

大学進学で松江を出てからは仕事でしか着用しなくなりましたが、小学生の頃は1月は1か月丸々、そして特に高校時代は下校してから毎日のように着ていました。

 

 

まずは、紐落とし。

毎度の実家店内。

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実家は駅通りでした。お向かいはカメラのカヤノさん。生まれてからの大量の店先の私の写真があるのはカヤノさんの趣味で、とにかく日々、実家に撮りに来ていた。

「はい、横向いて。」

とか。

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お姉ちゃんの成人式で、ついでに撮ってもらった。

横の姉はトリミングしましたよ。

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2010年の【月見の夕べ】水上ステージでのMCのお仕事。

ご来場のお客様が撮ってくださっていました。

大きく引き伸ばして焼いてくださった写真を撮るということをしました。

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2016年のお仕事。

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舞台袖での影アナ。

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パパ38歳、ママ35歳。

松浦写真館さんでは、「扇子を持ってポーズをしなさい」との指示をずっと無視し続け、諦めて「もういいわ。じゃあ撮りまーす!ハイ!」

と言われた途端にこんな風に指示通りにポーズをとったとの事。

松浦写真館さんでも長年、店頭に飾ってありました。

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yasoからバトンを受け取った瞬間から、誰にバトンを渡すかは決まっておりました。

そう。

こちらの読者様皆様でしたらおわかりかと。

ランチの約束に着物で現れてキュンキュンさせてくださった、あの方です。



今回のバトンは今までで1番ハードル高かった。

呉服屋だけに、なんか力入りました。

でも探してたら色々見つかって楽しかった。



因みに。

私の紐落としから遡って10年前。

パパ28歳、ママ25歳、姉4歳です。

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新聞社から後日届いた写真です。

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