丹波黒枝豆の熟豆で豆ご飯を拵えてみた。
甘い。
熟豆って甘いのね。
美味しい。
時期のものをいただくのが至福でございます。
腹を括った時のスイッチを切り替えた佇まいったら、カッコ良かった。
でも我が国にとっては大損害だ。
「否、マクロに見給え。それどころじゃない佳き展開になろう。」
そんな太鼓判がどこかにあったのだろうか。
とまれ、賽は投げられ、今に至ったのだ。
tututu...TODAY。
彼女の美しいキラキラした涙がそれを証明した。
しかしこれは我が国の気質としての美談などではない。
その涙で救ってくださったのだと解釈すべきなのだ。
ショコラとのブランチにシフォンケーキを食べた日。
腹を括ったのだ。
どうだ。
女はすごいのだ。