いろんなことがわかった。
何を守りたいのか。
何が大切なのか。
誰を救いたいのか。
すごく昔だけど。
勝俣州和さんが可愛がっていた小鳥が逝ってしまった時のことを折に触れて思い出す。
守るってどういうことなのか。
顔が土色になるまで戦って守りたいものは何なのか。
変わったのか
元来なのか
かく言う私だって、首を傾げながらも加担していた。
今回は色々わかった。
やっぱり今年は様々なことがスタートしたのだ。
元々
救う気も守る気もなかったんだな。
ダメなものはダメだ。
でも
わかったのだから由。
とても元気だ。
色々わかるのは一歩だ。
でも薄っすら予感もしていただろう。
薄っすら勘付いていただろう。
目の前の物を手にしたかったのだ。
それをチラつかせる者と同罪なのだ。
迎合するなかれ。
できれば私は
限界を感じる前に
手を引きたい。
出来るのかな。
表に出ていることが嘘だらけでも
わかる。
本当をわかる。
だから動くのだ。
私がすべきことは
ひとつ。
浮かない時も一歩だ。
楽しい事を考えて
笑う。