art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ゆうちゃんとコピー機

最近のコピー機でカラーコピーしたら驚くほどのクオリティなのね。

マスターとの紙質の違いすら見紛うほど。

仕上がりを目の当たりにフリーズし見惚れながら、私は嘉事氏の作品『週刊芸術』を思い出していた。

氏には、御用達のコピー機を置くお店があった。

コピー機からマスターを回収し忘れても、心得て保管しておいてくれるほど通い詰めた御用達店舗だった。

あちこちでコピーをして、仕上がりのクオリティの高さに、定着した店舗だった。

「あそこが1番仕上がりがいいんや」

その店舗は。

嘉事氏没後数年経ってから出会うことになるRyancベーシスト、ゆう兄ちゃん隊長の家業の店舗なのだった。

 

 

 

今日は沖縄土産いただきました。

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ありがとうこざいます。