art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

トリートな夢

rubenjuri2017-10-30

昨日の、第10回【アコースティックライブパーティ】の集合写真です。
やっぱりステージ映えする顔シールは、青のビジュー付きでしたね。
黒も、ビジューが照明にきらめいてよかったなぁ。


自分で貼ったのは、1番高価ながら、ラバー素材だから舞台映えはイマイチなレインボーカラーです。

だが。
首にキスマークと小ちゃいハート、右目尻に“Kiss me!”と書かれた小ちゃいのをつけました。
気に入ってるぜ。



さて。
連日病床で夢を見ているのですが、ええ、昨日も空元気出動の前まで夢を見ておりましたわよ。
ええ。
ええ。
屋内とも外ともつかない集合住宅の敷地内で、Ryancメンバーとまったりゴロゴロしている昼下がりでした。
おそらく何かの合間の数時間が出来たから、そうしているのだと思います。
セガレがまだチビチビなので、時折みんなから離れている私です。
授乳をしたり、遊んでいるのを追いかけたりしているうちに、或る世帯の中にセガレが入っていったように見えましたので追って私もお邪魔しました。
納戸を開けて自分の持ち物を隠したように見えたので、開けて探していたら、世帯の主婦が帰ってきました。
そこからしばらく、絞りあげられました。
それはそれは長い時間に感じました。完全に出口のない迷宮に入った感覚です。
まさに、カフカの不条理。
どれくらい経った頃でしょうか、リーダーが呼んでいる声が近づいてきて、やがて現れました。
リーダーを見上げた主婦は息を飲むほど驚きました。声の主はこの人なのか、と、いった表情です。よく知っているようです。
一方のリーダーは主婦を知らない様子で、私に戻るように促しています。
私はリーダーに事情を説明しようと口を開いたのです、その時。
主婦は私が話し出すのを阻止して不自然な笑顔で「それでは、また、いらしてね。」といったニュアンスの社交辞令を述べながら私を軽く押しながら玄関へと誘いました。



あ。
実際のセガレは、私から決して離れない子でした。
トイレにもついてきて、扉を閉めると泣く子でした。
だから、夢、なんですよね。


元気だと一切夢なんて見ないのになぁ。