art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

あ。たっかんの上に見えるは。

サムネ風に気を衒って「謝罪します」ってタイトルしようかなーとも思いつつ。

無理だった。

引越し荷物もほぼ落ち着いて、年明けからのバタバタと、節分からの星回りのあれこれで、変容もなるほどというところではありますので、ゴリゴリの業界さんのリーダーなんかは膨大な資料を整理しては腰いわしたり休憩したりを。

ここ数日間は私も微力ながら手伝って、リーダーの歌詞が何千と出てくるのをデータに起こしたりしておりました。

気が遠くなるわ。

某番組のあの方からの依頼を断ったり

ニーズに唯一応えた形でCMソングを作ったり

そんな若き日を掘り起こす作業を側で見ている私は最敬礼しきりでございます。

どんなギターを弾いても小田音はおんなじなので、自分では、ライブで回せるだけの数本しか持っていない、それも会社で売れ残った子を連れて帰るという、あるあるなご縁の子ばかりを所有してきて(私もアパレルではそんなことばっかり)、逆に他所の子が我が家に来ているのは「弾いてほしい」と寄せられたものばかり。

それを含めても、5本の指で数えられます。一般の皆様に比べたら、持ってないに等しいのですが。

こんなの出てきまして。

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高崎晃と。



作詞家でもあるリーダーですが、Ryancでは歌詞を書かないので(その前のMATERIALは完全なる英詞オリジナルロックだったので、作詞はしませんが原案はしていたそうです)、昔からのファンの皆様には、個人的には申し訳ない気持ちがあります。そして、Ryancファンの皆様にも、リーダーは作曲家としてしかご紹介できなくて、これまたちょっとだけ申し訳ない気持ちなのですが。

ま。

私が書きます。